採用候補者決定通知⑥について

⑥採用候補者となった奨学金の内容

給付奨学金

・対象校について

給付奨学金は、国・地方公共団体から一定の要件を満たすことの確認を受けた学校(確認大学等)に進学した場合に利用できます。下記リンクからご確認ください。

給付奨学金は、全ての大学・短大・高専・専門学校が対象ですか。

 

・支援区分について

 

・利用条件に「第Ⅳ区分私立理工農」と記載のある人

私立かつ理工農系の分野として国・地方公共団体から確認を受けた学部・学科等に進学した場合に利用できます。

採用候補者決定通知に、「第4区分私立理工農」と記載されていた。私立理工農の分野に進学すれば必ず支援を受けることができるのか。

 

・利用条件に「♦」印がある人

生活保護世帯、又は社会的養護を必要する人として採用候補者に決定した人です。

生活保護世帯の自宅から通学する場合、又は、社会的養護を必要とする人で児童養護施設等から通学する場合の月額は、月額表に記載の()内の金額になります。

 

・多子世帯の表記について

 

 

 

貸与奨学金

専修学校(専門課程)の貸与奨学金対象学科登録校につきましては下記リンクからご確認ください。

 専修学校(専門課程)の貸与奨学金対象学科登録校

 

・利用できる貸与奨学金の内容

「併用貸与の利用可」:第一種奨学金と第二種奨学金両方の利用が可能です。また、第一種奨学金・第二種奨学金のどちらか一方を利用することも可能です。

「第一種・第二種のいずれか一方の利用可」:第一種奨学金または第二種奨学金どちらか一方の利用が可能です。進学後の手続きでは、どちらか一方を選択していただく必要があります。

「第一種奨学金のみ利用可」:第一種奨学金のみ利用が可能です。

「第二種奨学金のみ利用可」:第二種奨学金のみ利用が可能です。

のいずれかで決定しています。

 

・併給調整

給付奨学金及び授業料減免を併せて利用する場合は、第一種奨学金の貸与月額が減額又は0円となる場合があります。(給付奨学金の振込がなくても併給調整の対象となる場合があります。)

併給調整後の月額は下記のリンクでご確認ください。

 多子世帯支援拡充の対象である場合

多子世帯支援拡充の対象でない場合

 

・申込時の選択内容

「進学届」の提出時に選択し直すことができます。